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能動態接続法現在時制の活用
能動態接続法現在時制の活用においては、以下のようになります。
| 単数 | 複数 |
一人称 | -e | -ions |
二人称 | -es | -iez |
三人称 | -e | -ent |
一人称・二人称複数での語幹とその他での語幹が往々にして変わります。 多くの動詞では一人称・二人称複数で直説法未完了時制の形が出てきますが(すべての動詞ではありません)、これは、英語の接続法(subjunctive、仮定法)の現在時制で直説法の過去時制の形が出てくるのとよく似ています。但し、フランス語の接続法の用法は基本的に仮定ではなく、仮定を表す場合はむしろ条件法(仮定法)を使用することに注意しましょう。 但し、「être」と「avoir」については例外的な活用をしますので、別個に記憶する必要があります。 それでは、具体的に見ていきましょう。
- 最重要不規則動詞の活用
- être
- avoir
- aller
- venir
- vouloir
- pouvoir
- savoir
- devoir
- faire
- dire
- prendre
- 第一群規則活用
- 第二群規則活用
- その他の不規則活用
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